【プロフィール】理学療法士トレーナー日下について

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バスケボディ管理人:日下かつや

経歴

パーソナリティ

埼玉県熊谷市生まれ栃木県宇都宮市育ち。

小学3年生からバスケットボールを始め、小学6年生ではキャプテン、地区選抜に選出。

公立中学のバスケ部に所属し、1年時からレギュラー。3年時には副キャプテンを努めるも県大会1回戦負け、選抜に選ばれるなどの功績もなく部活を終える。

中学2年で栃木県初のクラブチームに所属。3年時にはキャプテンを務める。

中学卒業後、栃木県の文星芸術大学附属高校へ進学。

1年時はベンチに入ることもなかったが、2年の春に初ベンチ入り。

新チームではゲームキャプテンを務める。

新人関東大会8位の成績を収めるがインターハイに出場することはなく、進学を目的に夏で引退。栃木県年間優秀選手に選ばれる。

文星高校では、バスケに熱中する傍ら、生徒会も務め、群馬大学医学部保健学科理学療法学専攻に入学。同高校の普通科から初めての国立大学医療系学部への進学となった。

大学では、医学部のバスケ部ではなく、関東大学連盟に所属している教育学部のバスケ部に入り、実習のため忙しくなる4年生の6月まで活動した。

入学時よりスポーツ系の専攻にすると決めていたため、スポーツ系の教授の研究室に所属。

卒業研究は「車椅子バスケの怪我の実態調査」。

大学卒業後、理学療法士免許取得。

地元宇都宮のスポーツ整形外科クリニックに勤めながら、母校である文星高校のトレーナーに就任。

就職して1年後に選手サポートの機会を増やすため、整体院開業。

別の整形外科クリニックに勤めながら、整体で選手のサポートを行うようになる。

2022年からトレーナーだけでなく、コーチとしてもバスケに関わるようになる。

2023年から本格的に選手のトレーニングができるように、チームからの依頼を受けるようになる。

整体をパーソナルジム化して、一般の方の運動習慣のサポートも行えるようにした。

現在は中学、高校、社会人など様々なバスケ現場で活動している。

主な保持資格

理学療法士

JBA公認D級審判

JBA公認E級コーチ

STAR公認ディフューザー

バスケットの主な実績

栃木県大会準優勝

関東大会ベスト8

栃木県体育協会年間優秀選手

主なサポート実績

チームサポート
文星芸大附高校
関東大会出場 8回
インターハイ出場 4回
ウインターカップ出場 2回

個人サポート(指導した選手や選手が所属するチームの実績)】
栃木県高校バスケ男子優秀選手 数十名
栃木県中学バスケ女子優秀選手 数名
栃木県女子高校バスケ大会4位 数名

その他、小学生~社会人まで、さまざまなスポーツ選手をサポート

日下のビジョン

【バスケット(スポーツ)を通して人の役に立つ人材を育成する】

私はこれをテーマにして日々活動をしています。

高校生の頃にバスケットボールに関われるよう理学療法士を目指し、トレーナーとして現在もなんとかバスケットボールに関わっています。

中学までは地区選抜にも選ばれないほどのプレーヤーだった私ですが、自身の考える力周りの方々のサポートのおかげもあり、関東大会ベスト8県優秀選手などの成果を上げることができました。

高校3年生の夏、インターハイ予選で準優勝で終わったとき、冬まで残る選択をせずに理学療法士を目指すため、当時E判定ながら国立大学への受験を決意しました。

E判定ながら現役合格ができたのも、バスケットボールの成長と同様に考える力を培ったからこそだと思っています。

様々な選手を指導していく中で、考える量が足りない選手も数多くいます。

トレーニングの成果が出やすいのは、元々の身体能力が高い天才か、日々考えながらトレーニングに励む選手です。

この考える力こそ、社会に出た時に必要になってくる力なのではないかと思っています。

試合で活躍できるプレーヤーの育成は当然ながら、バスケットボールやトレーニングを通して考える力を養い、人の役に立つ人材を育成すること。

それが私の信念です。

日々のトレーニング、選手のパフォーマンス向上に当サイトや私のサポートが役立つことを願っています。

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